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生保契約トラブル

無理な勧誘、高齢者に続発

 高齢者の生命保険契約を巡るトラブルが相次いでいる。背景には長引く低金利で保険会社が高齢者の資金運用先として保険料が高額な貯蓄型商品を勧めている現状がある。内容を理解せず契約するケースが目立ち、国民生活センターは「高齢者は契約する前に必ず家族に相談してほしい」と呼びかけている。【平川昌範】

 同センターによると、全国の消費者相談窓口に寄せられた70歳以上の生命保険に関する相談は、2011年度の2571件から増加傾向にあり16年度は2936件。親が高額の契約をしたが解約したいという子供からの相談が多く、自宅を訪問した営業員による勧誘がきっかけで契約した高齢者が目立った。

 同センターは「保険内容を理解していないことが多い。途中解約すれば損失が出る契約をさせられたり、認知症の人が契約させられたりする悪質なケースもある」と話す。

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