脳波測定

癒やしの効果を 信濃の自然、IT社員が体験 /長野

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 自然の持つ力が仕事をする人に与える癒やしの効果を調べようと、NPO法人「ネイチャー・サービス」(埼玉県坂戸市)が信濃町野尻の「やすらぎの森オートキャンプ場」で脳波測定による実験を始めた。企業の社員に対する「心の健康」のサポートに役立てるのが狙いで、IT関連企業に勤める約20人に信濃町の自然を体験してもらう予定だ。

 昨年、IT関連企業で働く社員8人を対象に東京都内とやすらぎの森オートキャンプ場内のオフィスで働いてもらい、作業効率を比較。ペーパーテストの結果、キャンプ場のオフィスで働いた人の作業効率が約20%高くなっていた。2年目になる今年は、森林を歩くセラピーなどを実施し、脳波を測定。睡眠の質などの変化を脳科学的に調べていく。

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