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くらしナビ・ライフスタイル

秋に多いダニ由来アレルギー

畳は目に沿って掃除機をかける。畳の継ぎ目にもダニが潜り込みやすいので時間をかけて吸い取る

 鼻がムズムズしたりくしゃみが出たりするアレルギー症状は、春の花粉シーズンのイメージが強いが、実は秋に発症する人も多い。主な原因の一つが、秋に増加するダニ由来のアレルゲンだ。症状を予防するため、自宅でできる掃除の工夫を、清掃大手「ダスキン」の前田親男研究員に教えてもらった。

 ●ぜんそくなど悪化

 ダニアレルギーは、ダニのふんや死骸のかけらが家中のちりやほこりにくっつき、それが鼻や口、皮膚から体内に取り込まれることで引き起こされる。前田さんによると、くしゃみや鼻水などの主症状のほか、ぜんそくや鼻炎、アトピー性皮膚炎などの症状を悪化させる可能性もあるという。

 原因となるダニは、体長約0・2~0・5ミリの「チリダニ」で、屋内にいるダニの約7~9割を占めるという。ダスキンによると、4人家族の居宅内のカーペット1平方メートルあたりのダニの数を測定したところ、1年間でダニの数が最も多かったのは9月で約830匹。最も少なかった12月(約60匹)の14倍となった=グラフ。

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