メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

イチからオシえて

「侵略的外来種」定着防げ 生態系変わり回復さらに困難

 南米原産で強い毒を持つ「ヒアリ」の国内侵入が今年6月、初めて確認された。人の暮らしや経済活動にも影響を与えることがある「侵略的外来種」。定着して長い時間が経過すると、侵入先の生態系を大きく変えてしまうこともあり、対策は容易ではない。

 ●人間が持ち込む

 外来種とは、人や物の移動などによって他の地域からやってきた生き物を指す。北米原産のウシガエルは食用として、アライグマはペットとして輸入されたものが野生化するなど、人間が積極的に持ち込んだものも少なくない。人の健康や侵入先の生態系などに悪影響を及ぼす恐れがあるものは「侵略的外来種」と呼ばれる。日本の外来生物法では132種類を「特定外来生物」に指定し、飼育や輸入などを原則的に禁止している。

 「侵略的」な生き物である外来種も、原産地ではそれほど悪さをしない。国立環境研究所生態リスク評価・対…

この記事は有料記事です。

残り667文字(全文1038文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 犯罪被害にあった上、苦しい生活 なぜ経済的支援は届かないのか

  2. 西川さん絶叫「揺らせよ!」観客熱狂 イナズマロックフェス2019開幕 滋賀・草津

  3. 川に乗用車転落 車内の3人死亡 家族か 広島

  4. ラグビーW杯、なぜ「旭日旗」騒動ないの?五輪では日韓対立

  5. 「嫌韓」あおるテレビよ、これでいいのか クレーム来ないからやりたい放題?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです