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米アップル

有機EL採用、新型iPhone「X」発表

アップルが発表した新製品「iPhone(アイフォーン)X(テン)」=米カリフォルニア州で2017年9月12日、清水憲司撮影

 【クパチーノ(米カリフォルニア州)清水憲司】米アップルは12日、スマートフォンの新製品「iPhone(アイフォーン)X(テン)」を発表した。アイフォーン発売10周年を記念する製品で、ディスプレーを従来の液晶から有機ELに初めて変更し、画面の縁をほとんどなくして表面全体に画面を拡大するなどデザインを大きく変更。持ち主の顔を認識してロックを解除したり、決済時に本人確認したりする「フェースID」も導入した。

 日米などで10月27日から予約を受け付け、11月3日に店頭販売を開始する。日本での販売価格は11万2800円(税別)から。

 米カリフォルニア州の新本社「アップルパーク」で発表会を開いた。アップルの創業者で、アイフォーン開発を主導したスティーブ・ジョブズ氏の名前を冠した講堂で、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は「最初のアイフォーン以来、一番大きな飛躍だ」と新しさを強調した。

 アイフォーンXが採用した有機ELは液晶に比べて薄く、加工が容易という特徴がある。加えて、これまで端末の下部にあった基本画面に戻る「ホームボタン」を廃止することで、画面サイズを5.8インチと大型化した。また、これまでは指紋で本人かどうか確認する機能「タッチID」があったが、Xは赤外線で持ち主の顔を読み取り、より厳密な区別ができる顔認証を採用した。

 現行モデルの改良版である「アイフォーン8」と「8プラス」の発売も発表した。9月15日から予約を受け付け、22日から販売する。日本での価格は7万8800円(税別)から。

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