警察庁が2012~16年の5年間に発生した交通死亡事故2万431件を分析したところ、日没時間と重なる午後5時台から午後7時台の3時間に起きた事故件数は他の時間帯に比べて1・7倍に上っていたことが分かった。また、日没前後1時間の「薄暮時間帯」の事故は11月が最多で、最少だった6月の3倍だったことも判明した。警察庁は「秋や冬のたそがれ時に死亡事故が多いと言われてきたが、初めてデータで裏付けられた。今後の安全対策に役立てた…
この記事は有料記事です。
残り318文字(全文529文字)
毎時01分更新
東京都議選(定数127)は6月25日告示、7月4日投開票と…
第164回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が20…
冬の青空が広がる東京・有楽町マリオンの前に、パネル写真が並…