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働く女性

厳しい現状 結婚、出産を機に退職→理由「両立難しい」が半数 愛媛銀行シンクタンク、県内調査 /愛媛

松山市であった仕事と家庭生活を部下が両立しやすいよう支援する上司「イクボス」を合同で宣言する式=松山市一番町1の国際ホテル松山で2016年11月2日、黒川優撮影

 仕事を続けたくても、育児などとの両立が難しい--。結婚や出産などを機に退職しようと考えている女性の約半数がこんな悩みを抱えていることが、愛媛銀行のシンクタンク「ひめぎん情報センター」(松山市)のアンケートで分かった。「女性活躍」の理想と現実のギャップが浮き彫りになった。【花澤葵】

 調査は今年8月上旬、県内で勤務する女性960人を対象に実施し、484人(50・4%)から回答を得た。

 回答者の平均年齢は38・7歳で、未婚者が48・3%、既婚者が50・2%。勤続年数の平均は9年4カ月。平均年収は250万円で、職種は会社員が83・3%▽公務員が4・8%▽その他が10・3%▽無回答が1・6%--だった。

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