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科学の森

ゲノム編集最前線/上 農畜産業に革命 応用拡大、ルールは未整備

 社会を変える革命的技術と言われる「ゲノム編集」。生物の遺伝情報を効率よく操作でき、農畜産業や医療など幅広い応用が期待される一方、安易な生命改変など倫理的懸念も抱える。最前線で何が起きているのか。期待と課題を3回に分けて探る。【千葉紀和、荒木涼子】

 ●爆発的に普及

 「健康促進トマト」。こんな魅力的な響きの野菜が筑波大(茨城県)で育っている。高血圧を抑えると期待されるアミノ酸「GABA」が通常の15倍も含まれる新品種だ。

 生みの親は江面(えづら)浩教授。人工交配を繰り返し、授粉の手間が不要なトマトなどを長年開発してきた…

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