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新党に参加へ 民進に離党届、会見に細野氏登場

民進党への離党届提出の記者会見を終えた鈴木義弘衆院議員(左)と握手する細野豪志衆院議員=東京都千代田区の衆院第2議員会館で2017年9月13日午後3時2分、川田雅浩撮影

 民進党の鈴木義弘衆院議員(比例代表北関東ブロック)は13日、大島敦幹事長と党本部で会い、離党届を提出した。既に離党した細野豪志元環境相らが構想する新党に参加する方向だ。大島氏は12、13両日、鈴木氏ら5人と個別に会談して慰留したが、新執行部の対応は後手に回っている。

     鈴木氏は、党内で細野氏が作ったグループに所属していた。前原誠司代表の就任後、離党は山尾志桜里衆院議員に続き2人目だ。

     13日の記者会見で鈴木氏は昨年の参院選での共産党との選挙協力を挙げ、「新執行部は共産党と(関係を)リセットすると言いながら、その態勢がみえない」と離党の理由を説明した。会見中に細野氏が現れる「演出」もあり、細野氏は「政権を担える政党をつくるために一緒に協力していきたい」とエールを送った。

     一方、大島氏と13日に会談した笠浩史衆院議員(神奈川9区)は、離党するかどうか14日に判断する意向を伝えた。笠氏は鈴木氏と同じグループだ。

     相次ぐ離党の動きに、連合の神津里季生会長は13日の会見で「党に対する嫌がらせとしかみえない。早期に決着させるべきだ」と苦言を呈した。【樋口淳也】

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