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F35A

国産部品搭載進まず 米からの移転が難航

F35A戦闘機=2017年6月、兵藤公治撮影

 防衛省が米国との有償軍事援助(FMS)で調達を進める最新鋭戦闘機F35Aについて、会計検査院が調査したところ、調達の条件とされた日本企業が製造した部品の搭載が進んでいないことが分かった。国内企業と海外企業との各種手続きが整わなかったことなどが一因とみられる。検査院は防衛省に対し、国内企業が円滑に製造分野に参画できるよう米国政府などと連携を図ることを求めた。

 F35Aは米など9カ国が共同開発し、レーダーに探知されにくいステルス性能などに優れるとされる。防衛省は2011年度に次期主力戦闘機に選定、計42機を順次調達することにした。その際、防衛技術や生産基盤の強化のため、国内企業参画を前提に13年度からIHIがエンジン、三菱電機がレーダーなどの部品製造、三菱重工が機体組み立てを手掛けることになった。3社の製造作業に必要な設備投資費などは防衛省側が全額負担…

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