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岩佐亮佑が王座奪取 小国以載にTKO勝ち

 プロボクシングの世界タイトルマッチ12回戦が13日、エディオンアリーナ大阪で行われた。国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級3位の岩佐亮佑(27)=セレス=は同級王者の小国以載(29)=角海老宝石=を六回2分16秒TKOで破り、王座を奪った。小国は初防衛に失敗した。戦績は岩佐が26戦24勝(16KO)2敗、小国が22戦19勝(7KO)2敗1分け。国内ジムに所属する現役男子世界王者は11人のまま。

     ○…初防衛に失敗した小国は「引退します」と明言して「再起しても下から(実績を)積み上げて行く気にならない。トシなので体が付いていかない」と理由を説明した。前に出るだけの工夫のない攻撃で、逆に岩佐の左カウンターをもらい続ける展開。サウスポーへの苦手意識を練習で克服できず「四回まで全力で攻める作戦だったが、左に反応できなかった」と明かした。昨年末に当時23戦22勝(22KO)1無効試合のジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)を破る大番狂わせで王座に就いたが、9カ月弱の短命に終わった。「11年前に戦った岩佐が最後の相手でよかった。すっきりした」とサバサバした表情だった。

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