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米探査機

カッシーニ20年の旅 「必ず再び土星へ」熱意が最大の成果

土星の大気に突入するカッシーニの想像図=NASA提供

 米欧の土星探査機「カッシーニ」が、日本時間15日夜、打ち上げから20年の旅を終える。カッシーニの探査の結果、土星の二つの衛星に生命が存在する条件がそろっている可能性が分かったほか、長く謎だった土星のリングの詳細な構造や成り立ちが明らかになるなど、「そこに行かなければ分からない」成果を上げ、世界中に驚きを与えた。カッシーニの旅を追い続けてきた日本惑星協会の井本昭代表理事から、カッシーニとその着陸機「ホイヘンス」の活躍を振り返り、次の太陽系探査を期待する原稿が届いた。

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