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特集ワイド

「ミサイル」に戸惑う子どもたち 「こえーな」 「私もママも死ぬかも」 「北朝鮮をやっつけろ」

コラージュ=平山義孝

 暴力ではなく、話し合いなさい。子どもに対してこう諭したことがある人は多いのではないか。だが、北朝鮮は15日午前にも、弾道ミサイルを発射。度重なる挑発行動が、教育現場にも影を落としている。「危機」が叫ばれる今、私たちは、子どもたちとどう向き合っていけばいいのだろうか。【田村彰子】

 「おばあちゃん、通学路に頑丈な建物がないんだよ。北朝鮮のミサイルが飛んできたらどうしたらいいの?」。北関東地方に暮らす女性(75)は最近、近所に住む孫の男子児童(11)から、こんな質問を投げ掛けられ、答えに窮してしまった。怖がっているのが手に取るように分かった。

 この男児の通う小学校では今春から教師が、登下校時はミサイルに注意するよう促している。8月の登校日。…

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