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「努力や苦労がないと本当の意味での感動は味わえないんじゃないですかね」=東京都台東区で、宮武祐希撮影

笑いの衣身につけ、家一軒分の慰問旅

 秋の味覚の代表格、さんま。この季節、落語といえば「目黒のさんま」を思い浮かべる人も多いだろう。庶民の味と世間知らずのお殿様を巡るドタバタのあの噺(はなし)が、得意な演目の一つだ。

 <あまり光の当たらない場所にこだわって面白いドラマを見つける力がこの人にはある>。落語ファンの雑誌でこう紹介されていたご本人。「ひげも髪も伸びますが、芸というのはなかなか、伸びないものですね。納得できるなんてことはそうそうありません。会場は大受けしてくれていてもね」

 高校生の時に訪れた寄席に魅了され、九代目桂文治師匠に押しかけ弟子入りを申し込んだ。「じゃ、自衛隊に…

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