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まちライブラリー 寄贈の輪、全国へ 本を通じた集いの場創造

 個人や団体が町中で運営する図書館「まちライブラリー」が大阪で始まって6年余り。本を通じて人と人とをつなぐ取り組みが全国に広がっている。【倉田陶子】

 ●6年で500カ所

 窓から温かい光が差し込む空間に約6000冊の本が並ぶ。オフィスなどが入るレトロなビルの3階に2011年4月、「ISまちライブラリー」(大阪市中央区)はオープンした。今や米国を含め約500カ所に増えたまちライブラリー発祥の地だ。

 利用者は、近くで働く会社員や赤ちゃん連れの母親など約400人。スタッフの川上律美さんは、「昼休み中のサラリーマンがくつろいでいるかと思えば仕事帰りの女性がふらっと立ち寄るなど、自由に過ごしてもらえる空間です」と話す。一般の図書館のように、「私語禁止」といったルールはなく、小学生同士が本の感想を言い合ったり、母親が子どもに読みきかせをしたりといった光景も見られる。

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