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名古屋市長

「はかまで卒業式」調査へ 小学校で増加

 小学校の卒業式に、はかま姿で出席する女子児童が増えていることを受け、名古屋市の河村たかし市長は14日、自粛要請や禁止の必要があるかを判断するため、在校生や保護者らにアンケートする方針を明らかにした。早ければ今年度中にも実施する。

     市議会9月議会の一般質問で、鹿島敏昭市議(減税)の質問に河村市長が答えた。市教育委員会によると、アンケートの対象校や設問は今後詰める。

     卒業式ではかまを着るのは、数年前から全国的に流行している。「晴れの舞台に華やかな衣装を着たい」との意見に対し、「過度な華やかさを競うようになり、貧困家庭の家計を圧迫する」との声もある。レンタル代のほかに着付けや記念写真などを含めると計10万円を超えるセットもあるという。

     市教委は現在、着用を禁止するかどうかは各校に任せている。愛知県半田市教委は昨年、はかまや華美な服装の自粛を求める通達を各校に出した。

     河村市長は報道陣に「『皆が着るから私も着る』というのは強制みたいなもの。どんな理由ではかまを選んでいるのか実態を把握したい」と述べた。【三上剛輝】

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