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異業種5社が新潟市の製造業PR 食卓周辺の家具、食器、観葉植物…洗練の品々、国内外で人気 /新潟

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 「新潟のものづくりは燕三条だけじゃない--」。新潟市の製造業をPRしようと市内の異業種5社が手を組み製作した食卓まわりの品々が、国内外で人気を呼んでいる。家具に食器、観葉植物、そして仏壇。聞いたこともない組み合わせだが、それぞれの製品を組み合わせて作り出した食空間は、落ち着きがありながらもどこか洗練されている。発起人の星野太志・大橋洋食器社長(36)は「異分野同士だからこそ化学反応が起きる」と力を込める。【南茂芽育】

 きっかけは5年ほど前、星野さんが上越新幹線で見た広告だった。新潟の食や酒をPRする内容だったが、使われている皿が九州の有田焼だとふと気づいた。「なぜ新潟の物を使わないのだろう」。欧米では食と道具が一体となってブランド化されることが多い。「せっかく世界に発信できる米や日本酒、道具がそろっているのに」と歯がゆく感じ、仕事を通じて知り合ったメーカー4社と2015年、地場のものづくりの情報を発信する団体…

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