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社告

秋の新紙面 彩り豊か

新連載の主人公「りえさん」にふんする、漫画家の西原理恵子さん=東京都武蔵野市で、武市公孝撮影

 秋からの毎日新聞、楽しく、役立つ新連載に注目してください。その一つが10月2日から始まる西原理恵子さんの新しい連載漫画「りえさん手帖(てちょう)」。足かけ16年にわたって連載した「毎日かあさん」の後継となる作品で、主人公は最強のおばさん「りえさん」です。

     ◆りえさん手帖

    年を取ったら楽しいよ

     チリチリのおばちゃんパーマにヒョウ柄ファッション。西原さんによると、りえさんは「そこら中にいる世界中のおばさんを集めた感じ」です。西原さんは「気が付いたら自分がそうなっていて、非常に居心地がいいんです。それこそ人種も宗教も思想も全て超えたおばさんというゾーンに入ったよう」と語ります。

     「毎日かあさん」はお母さんの楽しい愚痴を集めましたが、「りえさん手帖」は、中高年の楽しい愚痴や失敗談。若い頃はプライドや価値観に振り回されたけど、年を重ねてくると何でも笑えるようになるといいます。

     西原さんは「年を取ったら楽しいよ、おばさんになったらおしまいじゃなくて、おばさんこそ楽しいよ」と若い人に伝えたいそうです。

     おばさんは、かあさんと違って優しさも慈悲もありません。「情け容赦ないところにも注目してほしい」

     ぜひご期待ください。

     ◆週刊サラダぼうる 来月2日スタート

     女性を応援する新装ページ「週刊サラダぼうる」では、今を切り取る新連載が二つ同時に始まります。

     ユニークな働く女性に肉薄する「きらり」は10月2日から。がむしゃら一辺倒の「女性活躍」ではなく、自分らしい働き方を見つけた女性たちが登場します。初回は最先端ファッションを四国から発信するデザイナー。今後、若手から熟年まで百人百様の輝きを紹介します。

     さまざまなデータや評判について、記者が現場を訪ねて検証するルポ「それホント?」は23日スタート。消滅可能性が指摘される過疎の村で「女性人口激増」は事実でしょうか。また、都道府県別の統計の意外な側面とは--。一緒に謎解きをお楽しみください。

     ◆イチからオシえて SDGs

    持続可能な未来を解説 環境面 月1回

     気候変動をはじめ、多くの問題を抱える地球に人類が暮らし続けるため、国連が定めた行動計画「持続可能な開発目標(SDGs、エスディージーズ)」。期限として設定された2030年までの問題解決に向け、日本の企業や自治体などが対応に乗り出す動きが出てきています。企業活動の低炭素化や再生可能エネルギーの普及など、環境問題を中心に、現場の具体的な事例を通じて、担当記者が月1回、分かりやすく解説します。

     ◆長官鳥瞰 鈴木大地

    スポーツ界を大きく眺める スポーツ面 原則月1回

     スポーツ庁長官の鈴木大地さん(50)が2020年東京五輪・パラリンピックに向け、大きく発展するスポーツ界を語り尽くすコラム「長官鳥瞰(ちょうかん)」がスポーツ面で始まります。

     1988年ソウル五輪競泳男子100メートル背泳ぎで金メダルに輝き、日本水泳連盟会長も歴任した鈴木さんは、2015年10月に発足したスポーツ庁の初代長官に就任しました。競技者としての豊富な経験と海外留学も経た知識で日本のスポーツ振興のために陣頭指揮を執っています。

     「鳥瞰」とは、空を飛ぶ鳥が広範囲を見渡すように、全体を大きく眺め渡すという意味です。スポーツ界を鳥瞰し、最新情勢と将来展望などを盛り込んだコラムを原則として月1回お届けします。

     「長官」と「鳥瞰」を掛けたタイトルを自ら考えついた鈴木さんのユーモアのある筆致にもご期待ください。

     ◆思い邪なし 稲盛和夫さんの激動の半生描く

    稲盛和夫氏=西本勝撮影

    経済面 毎週火曜から土曜

     京セラ、KDDIを創業し、日本航空を再建した稲盛和夫さん(85)の半生記「思い邪(よこしま)なし」を毎週火曜日から土曜日の経済面に連載します。筆者は作家の北康利(やすとし)さん(56)です。

     北さんは「白洲次郎 占領を背負った男」で第14回山本七平賞を受賞したほか、富士銀行やみずほ証券で勤務していた経験を生かし、松下幸之助、小林一三、安田善次郎といった歴史に残るカリスマ経営者の評伝を多数執筆しています。

    「ど真剣」心の滋養に 筆者の北康利さんに聞く

    北康利さん=根岸基弘撮影

     私は今こそ稲盛和夫という不世出の経営者に学ぶべき時だと思っています。

     わが国は将来の急速な労働人口の減少を目前にひかえ、「働き方改革」に代表される不連続の改革を迫られていますが、我々が人間で、相手にするのも人間である限り、すぐれた経営者がその人生を懸けて得た果実の中に、学ぶべきものがないはずがありません。

     過労死するほどの労働環境は論外ですが、“必死になって働くこと”を否定することが働き方改革だと思ってしまっては、天然資源が少ないこの国が衰退に向かうのは必然でしょう。

     稲盛和夫は「燃える闘魂」を胸に「ど真剣」に生きてきた経営者です。必死になって働きながら、生きることの意味を見いだしていった彼の人生を、ぜひ皆さんの心の滋養にしていただけたらと願っております。

     ◆いただきます

    「食」を通し人々の物語 日曜の社会面 来月1日スタート

     「忘れられない料理は?」「勝負をかける日に食べるものは?」。そう聞かれたら、何を思い浮かべますか。老舗のカレー、路地裏のたこ焼き、母のみそ汁……。何かをやり遂げた時も、悲しみに沈んだ時も、そこにはいつも「食」があります。

     日曜日の朝、社会面で始まる新企画「いただきます」は、食べ物を通して人々が織りなす物語を描きます。著名人の秘話や街角の人情模様、復興を目指す被災地などニュースの現場も舞台になります。10月1日スタートの予定です。

     各回に登場する食べものの挿絵は、書籍カバーやCDジャケット、ポスターのデザインで知られ、講談社出版文化賞さし絵賞などを受賞したイラストレーター、佐々木悟郎さんが担当します。

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