北朝鮮ミサイル

日本通過 警報広すぎ困惑 Jアラート「実感ない」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
地下鉄南北線さっぽろ駅の改札で北朝鮮によるミサイル発射でダイヤが乱れたことを知らせる看板=札幌市中央区で15日午前8時23分、梅村直承撮影
地下鉄南北線さっぽろ駅の改札で北朝鮮によるミサイル発射でダイヤが乱れたことを知らせる看板=札幌市中央区で15日午前8時23分、梅村直承撮影

 北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本上空を通過した15日、政府は伝達内容を変更した全国瞬時警報システム(Jアラート)を初めて運用し、12道県に避難を呼びかけた。発信された情報や表現は改良されたが、対象地域は広範囲に及び、人々に戸惑いも広がった。鉄道が一時運転を見合わせ、テレビ各局が関連番組に切り替えるなど、生活にも影響が出た。

 今回、ミサイルが通過したのは北海道の上空だった。長野市に住む60代の男性会社員は、「遠くてあまり実感がない。(Jアラートの通過情報に)北海道とあったので、ここは大丈夫だろうと思った」。前橋市の主婦(65)は「またJアラートで起こされて、朝から不快な気持ちになった」と話した。

この記事は有料記事です。

残り1346文字(全文1648文字)

あわせて読みたい

注目の特集