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特別展

国語の歴史ひもとく国宝 天理で始まる 貴重な資料の数々 一寸法師の“原話”絵巻も /奈良

国宝の漢和辞書「類聚名義抄」=奈良県天理市の天理大付属天理参考館で、矢追健介撮影

 天理大付属天理図書館(天理市杣之内町)が所蔵する貴重な文字資料を集めた特別展「天理図書館 古典の至宝」が16日、同大付属天理参考館(同市守目堂町)で始まった。「日本書紀神代巻」乾元本など国宝3点、重要文化財10点をはじめ、絵巻物や連歌俳諧など、めったに目にすることのできない史料の数々を11月27日までの3期に分けて展示する。【矢追健介】

 同図書館では1930年の開館からさまざまな書物を集め、2015年4月からフルカラー印刷による複製本全36巻の刊行を続ける。その刊行を記念した特別展の目玉は、国宝の漢和辞書「類聚名義抄(るいじゅみょうぎしょう)」。平安末期に編集され、鎌倉時代末期に書写された。3万2000字の漢字に3万5000の和訓が掲載され、古い辞書では最も語彙(ごい)が豊富。カタカナの読みの横に朱色で点が打ってあり、古代の発音…

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