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車で社会復帰

自動車運転への復帰支援の動きを「車で社会復帰」と題して随時お伝えします。

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警察と教習所、連携に課題

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一般道路での評価へと出発する馬場教之さん(左端)と、八日市自動車教習所の谷口嘉男・YDS人と車学習センター長(右端)=滋賀県東近江市の同教習所で
一般道路での評価へと出発する馬場教之さん(左端)と、八日市自動車教習所の谷口嘉男・YDS人と車学習センター長(右端)=滋賀県東近江市の同教習所で

 脳卒中などのリハビリを終えた人の運転再開支援で、医療機関・自動車教習所側と警察との連携が課題になっている。警察は「臨時適性検査」を実施し、運転再開の“お墨付き”を最終的に与える立場だが、自動車教習所の中には、一般道での運転能力評価が問題視されかねないことを憂慮し、一般道の前に適性検査を受けさせる例もある。いわば授業が終わらぬうちに試験を受ける形だ。警察庁は路上での評価に「違法性はない」との見解を出しており、現場が変わるか注目される。

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