特別企画展

近代日本画の父、狩野芳崖 県立美術館で /福井

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福井県立美術館に展示されている狩野芳崖の代表作「不動明王」(左)と「伏龍羅漢図」=福井市で、立野将弘撮影
福井県立美術館に展示されている狩野芳崖の代表作「不動明王」(左)と「伏龍羅漢図」=福井市で、立野将弘撮影

 福井市文京3の県立美術館で特別企画展「狩野芳崖(ほうがい)と四天王」が開かれている。「近代日本画の父」と称される芳崖の代表作に加え、芳崖に師事した画家で「四天王」と言われた岡倉秋水(しゅうすい)と岡不崩(ふほう)、高屋肖哲(しょうてつ)、本多天城(てんじょう)の作品も紹介。10月22日までの期間中、約90点が展示される。

 芳崖は幕末から明治期の日本画家。1882年に東京であった展覧会で、作品が米国人美術研究家アーネスト・フェノロサの目に留まり、以来フェノロサの指導や求めに応じながら、遠近法などの西洋的手法を伝統的な日本画に取り入れた。

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