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雨のち晴れ

大手初、株式会社に転換 第一生命HD社長・稲垣精二さん

 緊急部長会の開催を知らせるメールが届いたのは、2007年12月6日でした。リスク管理統括部長だった私に、思い当たるフシはありません。「何だろう」と思いながら仕事を続けていたら、テレビの経済専門チャンネルで「第一生命株式会社化決定」というテロップが流れました。イスから転げ落ちそうになるほどびっくりしました。

 経済の停滞や人口減少社会の到来で国内保険市場は伸び悩んでいました。相互会社から株式会社に転換し、株式上場を目指すことにしたのです。株式市場からの資金調達を容易にして、海外展開や企業の合併・買収(M&A)を積極的に進めるのが目的でした。

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