特集

第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

特集一覧

政治

冒頭解散へ与野党始動 「仕事人内閣」閣僚は困惑

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
自民党役員連絡会後の記者会見で衆院解散などについて質問に答える二階俊博幹事長(左)。右は小泉進次郎筆頭副幹事長=東京都千代田区の同党本部で2017年9月19日午前11時5分、川田雅浩撮影
自民党役員連絡会後の記者会見で衆院解散などについて質問に答える二階俊博幹事長(左)。右は小泉進次郎筆頭副幹事長=東京都千代田区の同党本部で2017年9月19日午前11時5分、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相が臨時国会の冒頭にも衆院を解散する意向を固めたことを受け、与野党は19日、幹部らが会合を開くなど選挙準備を加速させた。自民党の二階俊博幹事長は党役員連絡会で、首相から「早期解散を検討している」と伝えられたと説明。公明党も緊急の常任役員会で対応を協議した。野党側は「首相が『国民に丁寧に説明する』と言ったのはうそだったのか」(民進党の山井和則国対委員長代行)などと反発を強めた。【西田進一郎、朝日弘行、影山哲也】

 政府は19日午前、解散方針が表面化して初の閣議を開催。8月3日の内閣改造以降、首相が「仕事人内閣」とアピールしてきただけに、閣僚らは困惑の表情を浮かべた。野上浩太郎官房副長官は記者会見で「改造内閣は仕事の実績が何もないのでは」と問われ、「引き続き国民の負託に応えるよう努力を重ねる」と述べるにとどめた。

この記事は有料記事です。

残り619文字(全文983文字)

【第49回衆院選】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る