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18年度税制改正

加熱式たばこに増税論が浮上

フィリップモリスジャパンの「IQOS(アイコス)」=同社提供

 年末にかけて議論される2018年度税制改正で、最近人気が高まっている「加熱式たばこ」の増税論が浮上している。加熱式たばこは「紙巻きたばこ」と税額算出方法が異なっておおむね税額が低いほか、商品によって税負担がバラバラなためだ。税当局としてはこのまま加熱式の人気が高まることによる税の減収を避けたい、との狙いもありそうだ。【中島和哉】

 自民党の宮沢洋一税制調査会長は今月7日、毎日新聞などのインタビューで、加熱式に切り替える人が増えているとの認識を示した上で、「紙巻きより税率が低い。(商品を出している)3社で実効税率が違っている問題があり、それなりの答えを年末までに出していかなければならないだろう」と強調した。

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