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秋季大会2021

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県大会 飯田、再試合を制す 8強出そろう 23、24日準々決勝 /石川

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【金沢学院-小松工】四回裏、同点2ランでチームを勢いづけた金沢学院の角尾瞬光外野手=石川県立野球場で、山口敬人撮影 拡大
【金沢学院-小松工】四回裏、同点2ランでチームを勢いづけた金沢学院の角尾瞬光外野手=石川県立野球場で、山口敬人撮影

 第137回北信越地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)は19日、前日に延長十五回引き分けとなった飯田-松任の再試合を含む3回戦残り3試合が県立野球場で行われ、8強が出そろった。

 金沢学院は効果的な本塁打などで小松工との接戦を制した。小松は1年生右腕、小川琳太郎投手が無四球完封し、大聖寺実との投手戦に勝利。飯田は七回、1四球を挟んでの6連続長短打で2日連続となった松任との戦いに終止符を打った。

 準々決勝は、▽23日=星稜-飯田(9時半)、金沢桜丘-日本航空石川(12時)▽24日=北陸学院-金沢学院(9時半)、小松-羽咋(12時)の組み合わせ。両日とも県立野球場で熱戦が繰り広げられる。【山口敬人】

 ▽3回戦

 【県立野球場】

小松工

  021001000=4

  01022000×=5

金沢学院

 (小)久保、蔦-北本

 (金)田中、御影池-中

▽本塁打 角尾(金)

▽二塁打 権谷(金)

小松

  000200000=2

  000000000=0

大聖寺実

 (小)小川-中西

 (大)松浦-小山

▽二塁打 上田2、清都、山田(小)

松任 0000000=0

飯田 0110104=7

 (七回コールド)

 (松)長松-吉本

 (飯)木挽-松鶴

▽二塁打 米沢(松)西村2、儀谷(飯)

本塁打で一変、してやったり

 ○…本塁打1本で試合の局面が一変する。金沢学院・角尾瞬光(きらり)外野手(2年)が放ったのは、まさにそんな一発だった。

 四回裏1死二塁。ここまで6四死球を得ながら、相手投手の荒れ球にてこずり、劣勢だった。第1打席で死球だった角尾の狙いは「とにかく進塁打」。力みなく4球目の内角直球に反応すると、打球は逆風をものともせず左翼席に突き刺さった。

 この同点2ランで流れをつかむと、チームは五回に無安打で勝ち越し。「確実性に欠けるが、パンチ力はある」と野口監督が評する7番打者は、「チームを勢いづかせることができた」と、してやったりの表情だった。

【秋季大会2021】

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