基準地価

「液状化」千葉・浦安、全域で上昇 震災後初、平均2.2%

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
震災後、建て替えが進んだ千葉県浦安市今川2。真新しい家屋が建ち並ぶ(画像の一部を加工しています)=2017年9月14日、小林多美子撮影
震災後、建て替えが進んだ千葉県浦安市今川2。真新しい家屋が建ち並ぶ(画像の一部を加工しています)=2017年9月14日、小林多美子撮影

 国土交通省が19日に公表した基準地価。住宅地では、東日本大震災で液状化被害を受けた千葉県浦安市が、震災後初めて全地点で上昇に転じた。

 浦安市は震災で市域の8割以上が液状化した。都心まで電車で約20分のアクセスの良さと、「子育てのしやすい街」のイメージなどから地価の回復は早く、10地点全てで上昇した。市平均の上昇率は2・2%だった。

 液状化したのは、埋め立てによる宅地開発で造成された地区だ。東京ディズニーリゾートが立地し、高級住宅地として知られているが、住宅被害は8700棟に上った。

この記事は有料記事です。

残り289文字(全文533文字)

あわせて読みたい

注目の特集