メキシコ地震

「なぜ何度も災難に」32年前と同じ日に

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 【サンパウロ山本太一】前回のマグニチュード(M)8.1の地震からわずか12日後、M7.1の強烈な地震がメキシコを襲い、200人超が亡くなった。19日は1万人以上が死亡したメキシコ地震からちょうど32年の節目にあたり、避難訓練が開かれた。市民は「なぜこんなに何度も災難に遭うのか」と肩を落とした。

 「自分が生きているのが信じられない」。メキシコ市で全壊したビルの2階にいたエルナンデスさん(28)は、米紙ニューヨーク・タイムズに、声を震わせながら語った。どうにか逃げ出したものの、足をけがした。

 建物の中に何人が閉じ込められたかは分からないという。数十人の警察官や救急隊員ががれきを取り除いて救出作業にあたり、建設労働者もがれきの運搬を手伝っていた。

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