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沖縄

マングース駆除進む ヤンバルクイナなど保護

捕獲されたマングース=環境省やんばる野生生物保護センター提供

 国の天然記念物で絶滅の恐れがあるヤンバルクイナなどの希少生物保護のため、国と沖縄県が2000年度から沖縄本島北部のやんばる地域で実施しているマングースの駆除事業で、16年度の捕獲数が78頭となり、駆除開始以来初めて100頭を下回った。本島西側の大宜味村(おおぎみそん)の塩屋湾から東側の東村(ひがしそん)の福地ダムまでをつないだ線を設定し、それぞれの地名の頭文字を取って「SFライン」と名付け、それより北での26年度までの根絶を目指している。【佐藤敬一】

 マングースは1910年、猛毒を持つハブの退治を目的にインドから輸入されて本島南部に放された。だが、ハブは夜行性、マングースは昼行性と行動時間が異なるためほとんど役に立たず、むしろ別の在来種を食い荒らした。当初17頭だったマングースは増殖して北上。やんばる地域は元々は肉食の哺乳類がおらず、ヤンバルクイナなど希少生物が独…

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