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聴覚障害

47歳、味に自信の串カツ開店 注文は紙に

9月にオープンした串カツ店で、カウンターの客と手話で会話する前川憲司さん(左)=京都市左京区で、小松雄介撮影

 両耳がほとんど聞こえない男性が今月、京都市左京区の京都大近くに串カツ店をオープンさせた。大津市在住の前川憲司さん(47)。本場の大阪で学び、京風にアレンジした串カツを提供する。カウンター15席だけで、注文は紙に書くシステム。「お客さんの呼びかけにすぐには気付かないこともあるけど、味には自信がある」。学生らが行き交う街の一角で新たな挑戦が始まった。【国本ようこ】

 9月中旬の平日の夜、「串カツ&バー 前川屋」は、予約客で半分ほどが埋まっていた。串カツや串焼き、ど…

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