特集

秋季大会2021

2021年の秋季高校野球トップページです。

特集一覧

秋季高校野球県大会

盛岡大付敗れる 一関学院、接戦制し4強 /岩手

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
【一関学院-盛岡大付】七回表一関学院2死二塁、吉田が左越え2点本塁打を放ち4点目=盛岡市三ツ割の県営野球場で 拡大
【一関学院-盛岡大付】七回表一関学院2死二塁、吉田が左越え2点本塁打を放ち4点目=盛岡市三ツ割の県営野球場で

 第70回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞盛岡支局など後援)は20日、盛岡市の県営野球場など2球場で準々決勝4試合があった。春夏甲子園で8強の盛岡大付は一関学院との接戦を落とした。喜ぶ一関学院の選手たちの傍らで関口清治・盛岡大付監督は「相手投手のペースにはまった」と残念そうだった。ほかに今夏の県大会準優勝の久慈と、黒沢尻工、花巻東が準決勝へ。準決勝は23日、同球場の予定。勝者は東北大会出場が決まる。【三瓶杜萌】

 ■球音

筋トレで長打力に磨き 一関学院・2年 吉田凌選手

 同点の七回表2死二塁で打席が回ってきた。狙っていたのは真ん中高めの直球。振り抜いた瞬間、「入った」と確信した。「何が何でも勝ちたい」との思いが実った勝ち越しの2点本塁打。本塁を踏んで拳を突き上げ、雄たけびをあげた。

 盛岡大付にコールド負けした夏の大会では、ベンチから歯がゆい思いで試合を見つめていた。引退した3年生から「お前たちの代で勝ってくれ」と声を掛けられ、リベンジを誓った。

 圧倒的なパワーの差を感じ、夏の大会後は筋トレに力を入れてきた。全体練習の後も毎日、自主練習でベンチプレスを続けた。フォームも低い姿勢へと修正。長打力に磨きがかかり、高校での本塁打2本は、今秋の地区大会とこの日に放ったものだ。

 「うれしいけど目標は甲子園。一戦一戦勝ち上がりたい」。真っすぐに前を見て話した。【三瓶杜萌】


 <県営野球場>

 ▽準々決勝

黒沢尻工

  200001001=4

  000001001=2

盛岡中央

 (黒)菅原-千葉

 (盛)石沢優、石沢拓、後藤-湊

▽三塁打 古川(黒)

一関学院

  001001200=4

  110000001=3

盛岡大付

 (一)滝田-吉田

 (盛)松本-伊藤

▽本塁打 夷塚、吉田(一)

▽三塁打 幸田(一)

▽二塁打 木村(一)仲田、佐々木俊2(盛)

 <花巻球場>

 ▽同

久慈

  000000002=2

  001000000=1

水沢

 (久)中田夢-渡辺

 (水)新沼、高橋侑-岩渕

▽三塁打 新沼(水)

▽二塁打 間2、高橋、中田優(久)千葉悠(水)

盛岡工

  110200000=4

  020001002=5

花巻東

 (盛)田屋-下村

 (花)中森、伊藤、西舘、田中-佐藤千、菅原

▽本塁打 下村(盛)

▽二塁打 伊藤(盛)

【秋季大会2021】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする