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映画

笠間のクリにドラマ重ね 来春公開、県庁で製作発表 /茨城

「棘の中にある奇跡」の製作発表を行った(左から)植田監督、西尾舞生さん、渡辺裕之さん、倉野章子さん=水戸市の県庁で

 全国有数の生産量を誇る、笠間市のクリを題材にした映画「棘(とげ)の中にある奇跡~笠間の栗の木下家」の製作発表が19日、水戸市の県庁であった。ほぼ全編を笠間市内で撮影し、来年春の全国劇場公開を予定している。

 テレビドラマ「チーム・バチスタの栄光」の演出などを担当した植田尚監督(49)が手がける。植田監督は、2010年に、水戸市の米農家を描いた「ViVA!Kappe」を製作した。

 植田監督が、もう一度、農業を題材にした映画を撮りたいと題材を探していたところ、笠間市のクリと出合った。植田監督は「触ると痛いが、中にはおいしいものがある。ここに人間ドラマを重ねたい」と話した。

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