メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

坂村健の目

被ばく影響、科学界の結論

坂村健氏

 今月1日に日本学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日本学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。

 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。

 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されてい…

この記事は有料記事です。

残り844文字(全文1149文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 女優・矢作穂香、夜の新宿で魅せた美しさ 体全体で思いを表現
  2. 新潮社 「あのヘイト本」Yonda? 看板に落書き
  3. トランプ氏 私室に招き夕食 安倍首相、親密ぶり強調
  4. ドイツ 首相、長官人事を再協議 支持率急落受け
  5. 会津藩公行列 「ありがとなし…」綾瀬はるかさん手を振り

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです