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西鉄ライオンズ最強伝説

黄金期編/8 野武士の真相

博多どんたくに繰り出す西鉄ライオンズの面々。左端が中西太選手

 1958年、日本シリーズ3連覇を果たした西鉄ライオンズは「野武士軍団」とも呼ばれた。グラウンド外での豪快なエピソードが元になっているが、本人たちは自著などでやんわりと否定することが多い。野放図なイメージは一級の「演出」だったのかもしれない。

 確かに、毎年5月の福岡の市民祭り「博多どんたく」に参加するなど「騒ぎ好き」の面はあった。遠征時に列車の酒を飲み干したという話もある。大勢の若手を引き連れて酒席をはしごした故大下弘さんは野武士らしい選手の代表格だった。

 ただし、当時の主力選手、高倉照幸さん(82)によれば列車の酒は「熱烈なファンが同乗して飲んだ」という。大下さんは早朝のランニングや素振りを欠かさなかった。そのあたりを知ってか知らでかマスコミが面白く書き立てたようだ。

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