秋季高校野球県大会
きょう準決勝 角館VS能代 由利工VS能代松陽 東北大会かけ激突 /秋田
毎日新聞
2017/9/23 地方版
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第69回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞秋田支局など後援)は23日、横手市のグリーンスタジアムよこてで準決勝2試合が行われる。4強入りを決めたのは県北、中央、県南の各地区を制した能代松陽、由利工、角館と、夏の覇者・明桜を破った能代。勝者は来春のセンバツ出場校を選ぶ参考資料となる東北大会への出場が決まり、敗者は第3代表決定戦に回る。どんな熱戦が繰り広げられるか。各校の戦力を展望した。
角館-能代(10・00)
角館は主戦・佐々木駿投手(2年)を中心に、打撃でも地区大会を合わせると1試合平均8・8得点と4チームで最多。県大会では今夏4強の大曲工、準優勝の金足農を破った。
能代は藤嶋大晟(たいせい)(2年)、年代陽斗(ねんだいはると)(同)両投手の二枚看板で、県大会2試合で2失点。準々決勝では今春以降、県内の公式戦で無敗だった明桜を降し、チームは上り調子だ。
由利工-能代松陽(12・20)
初の東北大会出場に挑む由利工は県大会7打数4安打の菊地浩介外野手(2年)を軸に、チーム打率が2割9分5厘と最高。1試合平均4本の犠打を絡め着実な加点を目指す。
能代松陽は主戦・佐藤開陸(かいり)投手(2年)が県大会で27回を投げ28奪三振と好調。2回戦の湯沢戦では延長十五回引き分けとなった再試合を6-3で勝利。粘り強さで決勝進出を狙う。【川口峻】
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