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秋季大会2021

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秋季高校野球県大会

投手陣仕上がり鍵に いずれも打力に自信 きょう準決勝 /山形

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対鶴岡東戦で力投する酒田南のエース・阿部雄大投手(2年) 拡大
対鶴岡東戦で力投する酒田南のエース・阿部雄大投手(2年)
強振する日大山形の竹田空良選手(2年) 拡大
強振する日大山形の竹田空良選手(2年)

 第70回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞山形支局など後援)は23日に準決勝2試合を迎え、4強が荘銀・日新スタジアム(中山町)で激突する。いずれも2年生を中心に発足したばかりの若いチーム。初の公式戦は打撃で相手校を圧倒する大味な展開が目立った。投手陣がいかに抑えるかが、決勝進出への鍵を握っている。

 第1試合(午前10時~)では今夏の県大会ベスト4進出の山形城北と、6年ぶりの決勝進出を狙う東海大山形が対戦する。投手陣はそれぞれに「先発完投型」と「継投型」と異なる。

 山形城北は大黒柱のエース、竹田葵(2年)が全2試合を完投。準々決勝では山形中央に5失点を喫したが、打撃陣が強力に援護。1番・武田衛(2年)と3番・伊藤航大(同)がともに本塁打を決めるなど、今夏準優勝の強豪校をねじ伏せた。

 東海大山形は清野蓮(2年)を主戦に鈴木祥平(同)、大浦友之祐(同)を加えた3本柱の投手陣で勝ち上がってきた。全3試合中2試合は継投策で乗り切り、失点3に抑えた。打撃陣は切れ目が無く、4強最多の計27得点を記録している。

 第2試合(午後0時半~)では今夏の県大会準決勝で激突した因縁の2校が再戦。日大山形に対し、酒田南が雪辱を期す。両エースの仕上がり具合が試合の行方を決める。

 日大山形は夏の甲子園を踏んだエース、近藤皓介(2年)が安定度抜群。田中涼大(同)、佐藤洸太(同)も控える。打撃陣は甲子園出場組の主将で4番、斎藤史弥(同)は6打数3三振とむらがあるが、大一番での一打に期待が集まる。

 酒田南は阿部雄大(2年)が昨秋から、エースナンバーを背負う。鶴岡東戦では自己最速138キロを記録し、3試合で25奪三振。打撃陣では急成長した伊藤海斗(1年)が注目株。全3試合に出場し、チーム最多の6安打6打点を記録している。【的野暁】


準決勝進出の4校の戦績◇

<山形城北>

2回戦 山形電波工 2-0

準々決 山形中央 10-5

<東海大山形>

1回戦 村山産 11-1

2回戦 米沢工  9-2

準々決 酒田光陵 7-2

<日大山形>

2回戦 羽黒    3-2

準々決 山形学院 11-0

<酒田南>

1回戦 山形商  9-3

2回戦 米沢中央 2-1

準々決 鶴岡東  2-1

【秋季大会2021】

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