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東日本大震災

福島第1原発事故 「ふるさと喪失」初認定 賠償、36人に平均300万円 千葉地裁判決

 東京電力福島第1原発事故を巡る集団訴訟の2件目の判決となった22日の千葉地裁判決は、国の法的責任を否定する一方、「ふるさと喪失」の慰謝料を初めて明確に認め、東電に計約3億7600万円の賠償を命じた。原発事故から6年半。避難指示が解除された地域でも、元のコミュニティー再生にはほど遠い現状だ。判決は、従来の賠償基準の枠には到底とどまらない損害を認めたと言える。

 「前橋地裁判決は国と東電の責任を認め、『名』は取れたが『実』は取れなかった、という感じだった。千葉は『実』は取れたと言えるのではないか」。22日、千葉市内の報告集会に駆けつけた群馬訴訟の鈴木克昌弁護団長は、率直に千葉地裁判決の印象を語った。

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