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かつて虎屋という薬種問屋があったことにちなむ虎屋横丁と国分町通りが交差するあたりを歩く春風亭一之輔さん=濱田元子撮影

歴史伝える猫のような「虎」

 全国各地に伝承が残る名工左(ひだり)甚五郎は、講談や落語でもおなじみのキャラクター。奥州は仙台が舞台の「ねずみ」もその一つ。甚五郎の足跡をたどり、“杜(もり)の都”を落語家の春風亭一之輔さんと、ぶらっと。

 東京から仙台まで新幹線「はやぶさ」で約1時間半。「落語会で来ますけど、いつも日帰り。つまらないですよね」。江戸時代には歩いて1週間以上の旅だった。そんな時代、松島見物でもしようと甚五郎が城下町仙台にやって来たところから、噺(はなし)は始まる。

 客引きの子供に誘われ、泊まることになったのが鼠(ねずみ)屋というちっぽけな貧乏宿屋。聞くと、主人の…

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