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食害

ツキノワグマによる農作物被害相次ぐ 秋田

秋田県内で目撃された親子とみられるツキノワグマ=東北地方環境事務所提供

 農園のブドウやモモなどがツキノワグマに食い荒らされる被害が、秋田県北部を中心に相次いでいる。収穫後に放置された農作物に引き寄せられるケースが多い。実りの秋を迎え、自治体の担当者は「出荷しない農作物を廃棄する場合は地中深くに埋めるなど、管理方法を見直してほしい」と呼びかけている。【川村咲平】

 鹿角市によると、7月ごろからクマによるとみられる食害が発生、これまでに70件以上が確認された。夏場はナシやトウモロコシ、9月に入るとモモやブドウなどの果物が狙われている。特に小ぶりだったり、傷がついたりしたために出荷しない果物を放置すると狙われやすい。クマがエサのありかとして認識し、何度も襲う例が多いという。

 市は報告を受けると現場付近にわなを仕掛け、半分程度は捕獲に成功しているが、担当者は「被害が途切れない」と頭を抱える。

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