独総選挙

新興右派AfD第3会派の可能性 24日投開票

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総選挙へ向けて支持者と言葉を交わすドイツのメルケル首相(右)=ドイツ東部のシュトラースブルクで2017年9月8日、ロイター
総選挙へ向けて支持者と言葉を交わすドイツのメルケル首相(右)=ドイツ東部のシュトラースブルクで2017年9月8日、ロイター

 【ベルリン中西啓介】ドイツ連邦議会(下院、基本定数598)総選挙が24日、投開票される。政権3期の実績を掲げるメルケル首相率いる中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が選挙戦を優位に進めており、首相の続投が確実視されている。イスラム教徒に対する排外的な主張を強める新興右派「ドイツのための選択肢」(AfD)も国政に初進出する見通しで、中道左派・社会民主党に続く第3会派になる可能性が出ている。

 「2015年の状況(難民危機)は繰り返してはならないし、繰り返さない」。メルケル氏は19日、東部シュウェリンでこう演説し、ドイツが主導してきた欧州連合(EU)による難民対策の実績を強調した。

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