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秋季大会2021

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県大会 青森山田VS弘前東 きょう決勝 ともに東北大会へ /青森

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【弘前東-八戸学院光星】延長十回表弘前東無死、勝ち越しの右越え本塁打を放って拳をつき上げる桜庭=はるか夢球場で 拡大
【弘前東-八戸学院光星】延長十回表弘前東無死、勝ち越しの右越え本塁打を放って拳をつき上げる桜庭=はるか夢球場で

 秋季県高校野球選手権大会(県高野連主催、毎日新聞青森支局など後援)は23日、はるか夢球場(弘前市)で準決勝2試合があり、青森山田と弘前東が決勝に進出した。青森山田は3年連続、弘前東は2年連続の東北大会出場を決めた。

 青森山田は、一回の猛攻や四回の佐藤隼の公式戦初本塁打などで八戸高専に10-0で五回コールド勝ちした。弘前東は昨年の準優勝校、八戸学院光星と対戦。延長十回、桜庭の本塁打が試合を決め、3-2で接戦を制した。

 決勝と、東北大会出場の残り1枠をかけた3位決定戦は24日、同球場で行われる。【北山夏帆】

八戸高専無得点

 <はるか夢球場>

 ▽準決勝

青森山田 60040=10

八戸高専 00000=0

 (五回コールド)

 青森山田が13安打の猛攻で五回コールド勝ちした。一回、赤平の適時打で2点を先取すると、この回打者一巡で6得点。四回にも佐藤隼の本塁打などで4点を追加した。八戸高専は三回に満塁の好機を作るも、得点できなかった。

光星粘り及ばず

 ▽同

弘前東

  0000002001=3

  0100001000=2

八戸学院光星

 (延長十回)

 延長戦を弘前東が制した。弘前東は1点を追う七回、種市の適時打で同点とすると、敵失の間に勝ち越し。八戸学院光星は直後に近藤の犠飛で同点に追い付いたが、弘前東は延長十回、4番・桜庭が本塁打を放ち、競り勝った。


 ■熱球譜

次は先頭を切っていく 成田太一投手=八戸学院光星(2年)

 先発投手として投げ続けた延長十回、2球目に投げたスライダーを右スタンドに運ばれ惜敗。悔しさは隠せなかったが、146球の力投だった。

 夏の青森大会決勝では、バント処理で一塁手と激突して交代。チームは敗れ、あと一歩のところで甲子園出場を逃した。

 春から続けている日曜の全体練習後の筋力トレーニングでは、投手陣で集まってスクワットなどに取り組んできた。夏は敗れたものの体力は少しずつついてきている。

 今大会はフォームが定まらず、ボールが抜ける感覚に苦しんだ。ただ、課題は見えている。「体が反ってしまうのが原因。後はどう修正するか」

 まだ、3位決定戦に東北大会出場のチャンスは残っている。「走者を出しても、持ち味の粘り強い投球で切り抜けた場面もあった。登板できたら次は先頭を切っていく」と、気合を入れ直した。【北山夏帆】

【秋季大会2021】

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