メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

認知症

行動要因、数値で可視化 東京都医学総合研究所など、専門職向けにプログラム

「介護拒否」も、具体的な項目を出現頻度ごとにグラフ化する=東京都医学総合研究所提供

 東京都医学総合研究所とスウェーデンの研究チームが、認知症の症状に伴って表れる暴力や徘徊(はいかい)といった「行動・心理症状」を軽減するため、在宅介護の専門職向けにプログラムを開発した。症状を数値やグラフで可視化することで関係者が情報を共有し、適切なケアにつなげることが期待される。

 認知症の症状は、記憶障害や判断力の障害などの「中核症状」と、不安や抑うつ、興奮などの「行動・心理症状」に大別される。行動・心理症状は、適切なケアや薬で改善するが、薬の副作用で悪化することも多い。

 プログラムは、介護関係者が、対象者の行動・心理症状の頻度やその要因について、議論しながら数値化し、…

この記事は有料記事です。

残り426文字(全文715文字)

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. オウム真理教 「こんなことになるとは」 井上元死刑囚、執行直前
  2. あおり運転殺人 22歳砕かれた一歩「大好きなバイクで」
  3. 首都大学東京 「東京都立大」復活? 名称変更の検討開始
  4. あおり運転 堺の大学生死亡、追突の運転手を殺人罪で起訴
  5. 時の足音 オウム処刑と天皇制

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]