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認知症

行動要因、数値で可視化 東京都医学総合研究所など、専門職向けにプログラム

「介護拒否」も、具体的な項目を出現頻度ごとにグラフ化する=東京都医学総合研究所提供

 東京都医学総合研究所とスウェーデンの研究チームが、認知症の症状に伴って表れる暴力や徘徊(はいかい)といった「行動・心理症状」を軽減するため、在宅介護の専門職向けにプログラムを開発した。症状を数値やグラフで可視化することで関係者が情報を共有し、適切なケアにつなげることが期待される。

 認知症の症状は、記憶障害や判断力の障害などの「中核症状」と、不安や抑うつ、興奮などの「行動・心理症状」に大別される。行動・心理症状は、適切なケアや薬で改善するが、薬の副作用で悪化することも多い。

 プログラムは、介護関係者が、対象者の行動・心理症状の頻度やその要因について、議論しながら数値化し、グラフにする作業が中心。その上で、症状改善のための具体的なケア計画を検討する。

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