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川西市国崎の国崎クリーンセンター多目的広場で24日、日本とオーストラリアの子どもたちが、ラグビーを通じて国際交流を育む「川西市ラグビースクールフェスタ」が開かれた。日豪約300人の選手たちが楕円(だえん)球を追い、熱戦を繰り広げた。
オーストラリアからは、シドニーにあるリンドフィールド・ラグビー・クラブに所属する小学校高学年の選手ら約50人が参加。川西市ラグビースクール(木本雅文校長)や西宮や伊丹の少年ラグビーチームと親善試合をした。
川西市ラグビースクールは1993年の設立で、2000年からリンドフィールドと隔年で相互訪問している。同クラブはオーストラリア代表チーム(愛称ワラビーズ)にも選手を輩出してきた名門で、100年近い歴史を持つ。この日は、2017年を示した漢字「十七」の背番号をあしらったしま模様のユニホームで試合に臨んだ。
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