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あの企業の次の一手は何か。その狙いは。経営トップへのインタビューで探ります。

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ライフロボティクス・尹祐根社長

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人手不足に協働ロボを

 日進月歩の発展を続けるテクノロジーの世界。ロボットもその例外ではない。「人と働く画期的なロボット」と高い評価を受ける「CORO(コロ)」を開発した研究者で、製造するライフロボティクスの尹祐根社長に、ロボットがもたらすものなどについて聞いた。【聞き手・河出卓郎】

 --ロボットに取り組んだ理由は何ですか。

 ◆子どもの時はガンダムが好きで、ロボットに関する研究をしたかったのですが、本格的に始めたのは大学院の博士課程からです。産業技術総合研究所(産総研)で研究者としてロボット開発に取り組みました。10年くらい前に日本の人口の将来推計で人口が減ることを知り、危機感を持ちました。高齢化だけでなく、労働者人口が激減するからです。「これでは日本は持たない」と思いました。対策は、出生率を上げるか、海外からの働き…

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