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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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河村市長「もうちょっとだけ時間をちょう」

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報道陣の取材に応じる河村たかし名古屋市長=名古屋市東区で2017年9月24日午後4時32分、三上剛輝撮影
報道陣の取材に応じる河村たかし名古屋市長=名古屋市東区で2017年9月24日午後4時32分、三上剛輝撮影

出馬をギリギリまで模索 後継の市長候補探しが難航

 名古屋市の河村たかし市長が、衆院選出馬をギリギリまで模索している。かつての「総理を目指す男」も、11月には69歳。国政への復帰は今回が年齢的にラストチャンスとなる可能性もあるためだ。だが、後継の市長候補探しが難航し、焦燥の色を深めている。

 「しっかり考えな、いかんことだから、もうちょっとだけ時間をちょう(ください)」。河村氏は24日、小池百合子東京都知事に近い勢力による新党結成に合流する現職の衆院議員から、出馬を打診する声がかかったことを自ら報道陣に明らかにした。一方で立候補に踏み切らず、熟慮を続ける姿勢を見せた。

 河村市長は1993年の衆院初当選以来、「総理を目指す男」を名乗り、2009年に市長就任後もなお、12年衆院選で出馬を検討した。この時は「日本維新の会」結集に加われず断念した。14年の前回衆院選では、自らが主宰する地域政党「減税日本」から2人を擁立し、落選した。今回は旧日本新党時代の同僚で、知名度の高い小池知事との連携を早くから模索。今年7月の都議選で小池氏が率いた「都民ファースト」の候補者11人…

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