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研究の現場から

うつ病指標の代謝物発見 /四国

徳島大大学院医歯薬学研究部の(右から)大森哲郎教授と沼田周助准教授=徳島市蔵本町3で、松山文音撮影

 徳島大大学院医歯薬学研究部の大森哲郎教授(62)と沼田周助准教授(44)の研究グループは、うつ病の診断指標(マーカー)となる可能性が高い血中代謝物を発見した。研究を主導した沼田准教授は「うつ病患者の早期発見、治療に役立つことができる」と話している。研究結果は、英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。

 うつ病は国内で最も多い精神疾患。主な症状として思考力、集中力の低下や、興味・喜びの喪失、不眠などがある。生涯有病率は3~7%。医師の問診で診断を行うが、個人によって症状が出るタイミングが違うことや、短い診察時間では、正確な診断が難しいケースもある。このため、客観的に判断する診断マーカーの確立が求められている。

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