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海底試掘

熱水鉱床で成功 水深1600メートル銅・亜鉛など 沖縄近海で世界初 経産省など

鉱石引き上げのイメージ=JOGMEC提供

 経済産業省と石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は26日、沖縄県近海の水深1600メートルの海底から、銅や亜鉛などを含む鉱石をポンプで吸い上げる試験に世界で初めて成功したと発表した。経産省は国産の鉱物資源として採掘の商業化を検討する。陸上での採掘に比べてコストが高いため、2018年度に商業化できるかどうか判断する。

 試験採掘を行った場所は「海底熱水鉱床」と呼ばれる金属が集まった海底。マグマで熱せられた海水が海底から噴き出した際、海水に含まれる金属が冷えて固まった場所で、金や銅、亜鉛などを多く含むとされる。国内では沖縄県近海など8カ所で確認されているが、これまでは海底熱水鉱床から鉱石を引き上げる手段がなく、潜水艇で試験的に採掘するしかなかった。

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