都議会代表質問

「小池劇場」と距離 国政進出の追及なし

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東京都議会定例会で自民党・秋田一郎幹事長の代表質問を聞く小池百合子都知事=2017年9月26日午後4時56分、竹内紀臣撮影
東京都議会定例会で自民党・秋田一郎幹事長の代表質問を聞く小池百合子都知事=2017年9月26日午後4時56分、竹内紀臣撮影

 東京都議会定例会は26日、代表質問が行われ、25日に新党設立と代表就任を発表した小池百合子知事が答弁に立った。小池氏の「国政進出」に対し、各会派から厳しい批判が出ることも予想されたが、対立する自民党も関係見直しを検討する公明党も、質問時間のほとんどを都政運営に割いた。背景には国政進出について追及すれば、都民から「都政に興味がないのか」と逆に批判を受けるとの懸念などがあったという。

 小池氏と対立する自民の秋田一郎幹事長は、42分間の質問時間を与えられたが、国政進出への批判は「知事の思いが今、この瞬間も別のところにあるのではないかという懸念がぬぐい去れない」との一言のみ。残りは豊洲移転問題や2020年東京五輪・パラリンピック問題など都政の課題を問うた。

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