再犯防止計画

薬物依存者を社会内で更生 中間案公表

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 政府は26日、刑務所出所者らの再犯を防止するため「再犯防止推進計画」の中間案を取りまとめ、公表した。国と自治体の連携を強化したり、薬物依存者を刑務所に収容せずに社会内で更生させたりする施策の検討を盛り込んだ。来月上旬をめどにパブリックコメント(意見公募)を実施し、その結果を踏まえて年内に推進計画を閣議決定する方針。

 昨年12月に成立した再犯防止推進法は政府に計画の策定を義務付けており、法務省が中心となって検討していた。中間案に盛り込まれた施策は115。(刑務所出所者らの)就労・住居の確保▽保健医療・福祉サービス利用の促進▽地方公共団体との連携強化--など7項目を重点課題としている。来年度から2022年度までの5年間を計画の実施期間としている。【鈴木一生】

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