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社告

「おばあちゃんは同級生」 読んであげて・10月の新しい童話です

転入生(てんにゅうせい)との年(とし)の差(さ)75歳(さい)!

 10月(がつ)の童(どう)話(わ)は、よこみちけいこさんの文(ぶん)と絵(え)で「おばあちゃんは同(どう)級(きゅう)生(せい)」をお届(とど)けします。

     小(しょう)学(がく)5年(ねん)生(せい)の実(み)穂(ほ)の通(かよ)う学(がっ)校(こう)に、ある日(ひ)「河(こう)野(の)ユクエさん」という86歳(さい)のおばあちゃんが転(てん)入(にゅう)してきます。突(とつ)然(ぜん)のことにみんなは戸(と)惑(まど)いますが、授(じゅ)業(ぎょう)中(ちゅう)に進(すす)んで手(て)を挙(あ)げて発(はっ)表(ぴょう)する河(こう)野(の)さんに刺(し)激(げき)を受(う)けつつ、仲(なか)間(ま)として受(う)け入(い)れます。謎(なぞ)に包(つつ)まれていた河(こう)野(の)さんの正(しょう)体(たい)も次(し)第(だい)に明(あき)らかとなり、実(み)穂(ほ)たちの心(こころ)に大(たい)切(せつ)なことを刻(きざ)んでくれます。よこみちさんの住(す)む広(ひろ)島(しま)県(けん)呉(くれ)市(し)にある倉(くら)橋(はし)島(じま)という島(しま)で本(ほん)当(とう)にあった出(で)来(き)事(ごと)にヒントを得(え)た物(もの)語(がたり)です。

     よこみちさんは1972年(ねん)生(う)まれ。大(おお)阪(さか)教(きょう)育(いく)大(だい)を卒(そつ)業(ぎょう)後(ご)、独(どく)学(がく)で保(ほ)育(いく)士(し)資(し)格(かく)を取(と)りました。保(ほ)育(いく)所(しょ)などで働(はたら)きながら絵(え)本(ほん)の創(そう)作(さく)を始(はじ)め、2003年(ねん)に「ばらのことり」(福(ふく)音(いん)館(かん)書(しょ)店(てん))でデビューしました。紙(かみ)芝(しば)居(い)作(さっ)家(か)としても活(かつ)躍(やく)しています。

     よこみちさんは「“小(しょう)学(がく)生(せい)おばあちゃん”のことをニュースで知(し)り、いつかお話(はなし)に描(えが)いてみたいと思(おも)い続(つづ)けて16年(ねん)、やっと形(かたち)にすることができました。実(み)穂(ほ)は架(か)空(くう)の人(じん)物(ぶつ)ですが、私(わたし)の小(しょう)学(がく)生(せい)時(じ)代(だい)がモデル。算(さん)数(すう)が大(だい)嫌(きら)いで苦(く)痛(つう)だったあのころに思(おも)いをはせて……。島(しま)の小(ちい)さな小(しょう)学(がっ)校(こう)に年(とし)の差(さ)75歳(さい)の転(てん)入(にゅう)生(せい)がやってきます。いろいろ想(そう)像(ぞう)しながら楽(たの)しんでください」とコメントしています。

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